タイトル「2017 授業計画書(シラバス)」、フォルダ「2017 授業計画書(シラバス) - 美術学部 - PBL
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   PBLⅠ-36 バナナ・テキスタイル−紙からの造形  
サブタイトル   
担当教員   柏木 弘  
対象学年   -   開講学期   後期  
単位区分   選択・自由   単位数   1.0 
授業形態   演習  
準備事項      
備考   本学の履修ルールに加え、下記のいずれかに該当する学生のみ履修可能

・「Ⅰ-12  バナナテキスタイル入門-素材研究Ⅰ」を既に単位修得している学生
・前期に「Ⅰ-12  バナナテキスタイル入門-素材研究Ⅰ」を履修登録している学生  
授業のねらい バナナ繊維およびその他の未利用繊維資源を利用して紙の材料をつくることを学ぶ。さらに、その材料によって漉かれた紙を用いて学生各自の専門領域の制作姿勢による作品を構想し実現させる。未利用繊維資源による紙をどのように独自の制作に取り入れることができるかを考察し、造形の可能性を追求することを授業のねらいとする。  
到達目標 麻や木綿でできたボロ布などから紙の材料を制作する技術とその材料を用いて紙を漉く技術の修得をめざす。さらにその技術と学生各自の発想を結びつけて作品を完成させる能力を身につけることを目標とする。  
授業の展開計画
内容
1オリエンテーション、授業の進め方と未利用繊維資源による紙作りについて説明する。また、紙を用いた美術作品やプロダクトを紹介し造形素材としての紙について思考を広げ、考察を深める
2紙の特性を理解し、紙の知識を深める
第1課題(独自の材料による紙漉)の説明
3紙の材料制作1 バナナ繊維等をパルプ化する Topic:ホーレンダービーター
4紙の材料制作2 バナナ繊維等をパルプ化する Topic:リサイクルマシーン
5紙漉演習1 バナナ繊維等のパルプで紙を漉く Topic:漂白
6紙漉演習2 バナナ繊維等のパルプで紙を漉く Topic:透かし漉きと立体漉き
7紙漉演習3 バナナ繊維等のパルプで紙を漉く Topic:紙の後加工
8紙漉演習4 紙を綴じて冊子をつくる 制作した紙を受講者どうし交換して集めた様々な紙を綴じて一冊の見本帳をつくる
9課題説明 第2課題(学生各自の専門領域における造形思考と紙という素材を結びつけた作品のプランを構想し制作する)の説明
10構想発表 構想した作品のプランを発表する
11構想実現1 構想したプランの実現
12構想実現2 構想したプランの実現
13構想実現3 構想したプランに実現
14講評会1
15講評会2
履修上の注意事項 専攻する学科は問わないが、紙漉をベースにした作品制作及び未利用資源の有効活用に関心のある学生に履修してもらいたい。  
評価方法 出席回数50点、プレゼンテーション内容30点、授業への参加姿勢20点を総合的に評価する。  
テキスト なし  
参考文献 随時配布、または研究室で閲覧できるようにする。
 
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