タイトル「2017 授業計画書(シラバス)」、フォルダ「2017 授業計画書(シラバス) - 美術学部 - PBL
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   PBLⅠ-12 バナナ・テキスタイル入門-素材研究Ⅰ  
サブタイトル   
担当教員   柏木 弘  
対象学年   -   開講学期   前期  
単位区分   選択・自由   単位数   1.0 
授業形態   演習  
準備事項      
備考    
授業のねらい 1. バナナ・テキスタイル・プロジェクトを理解するための演習を行う基礎講座。  2. バナナ繊維を中心に未利用繊維の素材開発について学ぶ。実際にバナナの原木から繊維の抽出方法を体験する。繊維の開繊、紡績または伝統的な糸継ぎ・糸撚りによる糸作りを経て布になる行程を理解する。さらに、不織布、紙漉きなどへ展開する。  3. 実習と専門家によるレクチャーを通して環境問題とデザインに関する考えを深めていく。原料素材とその背景、文化、環境の関係についてバナナ繊維を通して考察する。  
到達目標 この科目を受講することにより廃棄物に含まれる未利用繊維資源がデザイン/造形の素材として有効に活用できることを受講生が理解するようになる。また、切り倒されて廃棄されるバナナの偽茎から直接繊維を抽出し、その繊維で紐や布や紙などを制作する経験を通し、それがどのような作品に発展しうるかを受講生が考える契機となることを目標とする。  
授業の展開計画
内容
1オリエンテーション、バナナ・テキスタイル・プロジェクトについて、授業の進め方説明
2素材研究1 バナナ繊維の抽出
3素材研究2 バナナ繊維を結ぶ
4素材研究3 バナナ繊維を撚る
5素材研究4 バナナ繊維を編む①
6素材研究5 バナナ繊維を編む②
7素材研究6 織物制作①
8素材研究7 織物制作②
9素材研究8 電動繊維抽出機で繊維抽出実験
10素材研究9 開繊加工とボード作り
11特別講義  益田文和先生「未利用バイオマス素材の活用とサステナビリティ」
12素材研究10 バナナパルプ制作
13素材研究11 バナナ紙漉①
14素材研究12 バナナ紙漉②
15素材研究レポート作成とプレゼンテーション
履修上の注意事項 環境問題とデザインとの関わりについて意欲的に学ぶ学生の参加を期待します。  
評価方法 出席回数50点、プレゼンテーション内容30点、授業への参加姿勢20点を総合的に評価する。  
テキスト なし  
参考文献 随時配布、または研究室で閲覧できるようにする。  
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